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​山あいの小さな里「黒川」

岐阜県加茂郡白川町黒川。

四方を山に囲まれた小さな里山。

パイプオルガンの工房や、明治22年建立の地歌舞伎小屋『東座』、

白川茶の茶畑、原木椎茸、トマト、ケイちゃん工房、無薬育ちのあんしん豚、

有機農業、移住のまちとしても知られるようになりました。

​なんだか居心地がいい、新しいことがたくさんはじまっている、

この地域の魅力を世界に発信するサイト、

はじめます。

Where is ?

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kurokawa,Shirakawa -town,kamo-gun,Gifu

​岐阜県加茂郡白川町黒川

黒川自慢のモノたち

パイプオルガン​の里

『オルガンビルダー』である故辻宏氏(1933-2005)が1976年に廃校を利用しパイプオルガン工房を設立、現在は藤吉オルガンとなり製作を続けている。

パイプオルガンno里

有機農業
​の里

『NPO法人ゆうきハートネット』(平成10年設立)が中心となり、若いIターン有機農業者を受け入れ、白川町が有機農業の町として全国から注目されるようになる。

有機農業no里

地歌舞伎
​の里

明治22年創建の加茂郡で唯一現存する地歌舞伎小屋。収容人数600人。回り舞台、花道などを備える劇場形式の農村舞台。二代目名誉館主は中村勘九郎丈。

地歌舞伎no里

黒川プライド

原木椎茸
​の里

手間と時間をかけて育てる原木椎茸は、香りが強く分厚く美味しいと好評。黒川椎茸組合は60年以上の歴史があり品評会では何度も1位に輝く。皇室献上椎茸にも選ばれる。

原木椎茸no里

白川茶
​の里
 

適度な湿度と日照条件、昼夜の激しい気温差のあるこの地域は、お茶作りに絶好の環境と言われ、その深い味わいは日本有数の銘茶として広く知られています。

白川茶no里

麦飯石
​の里
 

古来から漢方薬として用いられてきた薬石。有害物質を吸着分解した結果、水を浄化し、ミネラルを水中に溶出すると言われている。国内では「黒川」が唯一の産地。

麦飯石no里

黒川の人たちって熱いよね、団結力があって、絶対無理だと思うことにも挑戦したりする。前向きで、黒川を盛り上げようと新しいことにも目を向けている。加茂郡で唯一残ってる芝居小屋もずっと地域で守り続けてきたんだって。こどもたちもそんな大人の姿を見ているのか、素直で元気。いろんな子がいるけど、みんな仲良し。個性を認め合ってる感じが学校全体の雰囲気も良くしていると思う。めちゃくちゃ田舎なんだけど、なんだか閉鎖的な感じがしなくて、ウェルカムな空気が流れてる。だからか、移住者が移住者を呼び、今黒川に移住したい人が激増しているんだって。「こんな田舎なんて」っていうコンプレックスを感じない、この芯の強さは・・・黒川プライド?!

黒川プライドの謎を解く3つのカギ

熱い住民

1

少人数教育

2

3

文化

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