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教育移住とは:子どもの教育環境を重視して、家族が住む場所を変えること

こんな教育を求めていませんか?

  • 自然体験を大切にしたい
    → 山や川のある地域で、のびのびと遊びながら学ばせたい。

  • 少人数教育を望む
    → 先生や地域の大人が子ども一人ひとりをよく見てくれる。

  • 特色ある教育を求める
    → 地域ならではの地歌舞伎、お茶栽培、椎茸栽培、パイプオルガン、有機農業の体験が学内でも学外でも学べる。

  • 都会の教育環境に不安がある
    → 競争や受験一辺倒よりも、「生きる力」を育てたい。

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​自然環境豊かなこの地域なら叶う子育てがある。

わたしたちの学校自慢

​小さなまちだからこそ、親もおじいちゃん、おばあちゃんも知ってる顔見知り。だからこその安心、助け合いが自然とできる地域です。身近な自然の中での学びもたくさんあって、川のこと山のこと、農業や林業について、地域の文化を学ぶ機会もたくさんあります。

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町外から来た先生たちからの評価も抜群の給食が自慢!地元の食材も多く使われています。

月に2回の有機米の日、手間のかかるほうば寿司やおはぎ、イベント給食もあり、充実したメニューとなっています。中学校で子どもたちが栽培している椎茸を納入することもあります。

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ヤゴーシラカワの記事はこちらからも

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「わかる授業」を通して、生徒一人ひとりが納得しながら学ぶことを大切にしています。

自分で考え、意見を持ち、他者と対話しながら理解を深めていく「アクティブラーニグ」の手法を積極的に取り入れています。

また発表の機会が多く、人前で話す経験を積むことで表現力や発表できたという成功体験が自信につながると感じます。

異学年との関わりも多く、柔軟な仲間関係を築いています。

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黒川地区は移住者が人口の10%を超えています。転校してきた子どもたちともあっという間に馴染む人懐っこさが自慢。

新しい人、新しいことを受け入れる気風は住みごごちの良さにも繋がっています。

チャイムがない??

黒川中学校では、チャイムは始業の時と掃除前、終業の時しか鳴りません。あとは時計を見ながら自分たちで行動!子ども同士声をかけあい、自分たちで学校生活をつくりあげています。

本が大好き!

白川町は「読書のまち宣言」をしています。町の図書館は「楽集館(がくしゅうかん)」という名前で、小さな図書館ですが、特に子どもの本が充実しています。また学校でも本に関する取り組みがたくさんあるので、本に親しみ、本好きになる子どもが多いです。

本格的な衣装を着て舞台に立つ地歌舞伎

岐阜県は地歌舞伎が盛んな県です。黒川地区には明治22年に建立した「東座」が残っており、年に1回地域の方によるふれあい公演が開催されます。小学生がそのふれあい公演で、中学生は学校の文化祭で、本格的な衣装を着て演じます。セリフも全て覚えてしまうほど、熱心に練習し、当日化粧をして別人のように堂々と演じ切る姿は感動的です。

​オーガニックヴィレッジ宣言で広がる有機農業

白川町は令和5年に岐阜県で一番最初に「オーガニックヴィレッジ宣言」をしました。トップダウンで宣言されることが多い「オーガニックヴィレッジ宣言」ですが、白川町は平成元年から活動をしている「NPO法人 ゆうきハートネット」の活動があったからこその宣言になりました。ゆうきハートネットは、子育て世代の親たちが中心になり、子どもたちに有機のものを食べさせたい、という熱い想いで、給食への有機米や有機野菜の納入にも力を入れています。

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保育園、小学校、中学校、今は黒川地区に1つづつありますが、令和11年には黒川中学校は令和9年に新校舎となる白川中学校へ統合する予定があります。

さらに充実した子育て支援補助

◉妊婦健康診査(14回)、産婦健康診査(2回)の公費助成

◉出産祝金+出産祝品(「つみますくみます」の積み木)

◉子育て応援給付金 1歳、小学校入学時、中学校入学時に地域振興券を給付

◉中学生通学用自転車購入補助

◉子育てあんしん住宅リフォーム支援補助

◉高校生通学補助

◉高校生まで医療費無料!

 

補助は毎年見直しがされます、最新情報は役場ウェブサイトでご確認ください。

​住宅について

今まで子育て世帯の移住の受け入れをしたくても、限られた空き家の中での案内は、改修にお金がかかる空き家や、売買の空き家が多く、周りの環境、家の状態、日当たり、学校までの距離などを考えるとベストな家はなかなかないのが現実でした。その現状をなんとかできないかと考えていた時、いままで教員住宅だった世帯用の戸建てが町営住宅になりました。賃貸ですぐ住めるなら、子育て真っ最中でも負担が少なく、移住してこれるのではないか、ずっと住むかはわからないけれど、子どもが小さいうちは豊かな自然の中で育てたい!という方にもよいのでは、と。

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もちろん、今まで通り空き家をご案内することもできます。白川町の教育が気になった方は、

​ぜひ移住相談してくださいね。

白川町移住・交流サポートセンターまで 「教育移住について」とお申し出ください。

まずはメールでご連絡ください。 shirakawa.green2020@gmail.com

© 2019  by 一般社団法人 白川町移住交流サポートセンター

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